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ホームレスピアノマンさん 死去

ホームレスピアノマンの異名をもつ人はもしかすれば結構いるのかもしれませんが、今回ご紹介するのは、

カナダ(アルバータ州エドモントン)で有名なホームレスピアノマンさんです。

 

詳細

真実の名を「ライアン・アーカンド」といい、エドモントンの路上で常に弾きまくっているおじさん。

↑ざっくりいうと彼はこんな感じの人ですね。

雑踏にもまれながらも永遠にピアノを弾くことをやめなかったアーカンドさん。

彼のその卓越した聴力の前では、どんなこざかしい騒音も意味をなさないのです。

数十年とピアノをやっていることもあり、当然腕前も確かなもの。

Youtubeに動画がちらほら公開されているのを視聴しましたが、いやはや見事なものでした。

彼よりうまいピアニストはごまんといることでしょう。

それを生業として生きている人もたくさんいます。

しかし、楽譜通りに弾くだけが全てじゃなく、彼のピアノにはそれを感じさせる哀愁深い何かがあるのです。

どんな上手い演奏を用いたとしても、彼の演奏は小手先の技術だけじゃ超越不可能。

というか、長年のホームレス生活で会得したものですから、到底誰にも真似できるものではないでしょう。

ピアノは彼の人生そのものを表しているのですから。

そしてその凄さは周りからも高い評価を得ています。

その証拠にYouTubeで動画が公開されてからというもの、動画によって獲得した費用で支援シェルターという家へ住むまでに至っています。

その後シェルターにピアノを購入、路上ではなくずーっとシェルターでピアノを弾くことが可能になりました。

 

彼にとってピアノの練習とは……

シェルターでピアノを弾いているわけですが、彼ほどのピアニストになるともはや練習という概念は果たしてあるのでしょうか。

路上でピアノを引き続けているわけですから、そもそも練習しているという感覚はないのでは。

フージョンギタリストの野口五郎さんが、以前……といってもだいぶ前ですけれど、フージョンギタリストトップ10という企画をやっていたときに、ジョージベンソンというギタリストとの思い出話でこう語ってたことがありました。

「彼に質問したことがあるんですよ。あなたは1日にギターの練習をどれぐらいするんですかって聞きましたら、『僕はギターの練習なんてしたことがない』って、こう生意気に答えるんですよ。したことがなくてあんなにうまいわけがないだろうと思って、いや、絶対ギターの練習してるはずだと僕は思うんだけど? 『僕はギターの練習をしたことがない。ただ、いつもギターをもってるのは僕の趣味なんです』……生意気でしょ~!?」

とまあこういう感じで、常時楽器を弾いていてもはや自分の一部になっているものに関しては、人間というのは練習している感覚には陥らないものなんです。

こういう経験は、あー確かに、と共感をされる方もいるかもしれませんね。

 

アーカンドさん死去

まあまあそんなわけでメインの話に入らせていただきますが、アーカンドさん、46歳という若さでこの世を去りました。

しかし彼の作った曲は永遠に残ります。

たくさんのファンの心に、その感動をずーっと残し続けるのです。

……というわけで、久々にこんなほんわかしたお話を書かせていただきました。

ご拝読ありがとうございます。

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