2月3日、「有吉反省会」に、「妖怪ウォッチ」のエンディングテーマ「ようかい体操第一」を歌って人気を博した元Dream5のメンバーの大原優乃さんが登場した。Dream5は2016年12月に活動終了をしたが、その半年後、真面目で優等生だった大原が、水着グラビアで豊満な胸を披露して、子供たちを困惑させたことを反省した。
現在18歳の大原さんは、胸が強調されるようなニット姿でスタジオに登場した。番組MCの有吉弘行さんが「Dream5時代はそういうのはアピールしてなかった?」と尋ねると「そうです。ピッチピチのタンクトップを着て、締め付けて隠してた」と告白。続けて、「なんで開放的になっちゃったの?」と有吉がツッコむと「これから1人で頑張っていかなきゃいけないって時に、体を張って頑張っていこうかなと思いました」と真面目な一面を見せた。これに対し、バカリズムさんは、「悲しい理由やめて」と同情。大吉さんも、胸をアップしたカメラワークに「悪意しかない。被害者のコメントみたい」と指摘した。
さらに、有吉さんは「Dream5時代は楽しかった?今は?」と尋ねると、「さらに楽しいです。最初は恥ずかしい気持ちもあったんですけど、今は頑張ろうと」とまっすぐな目でほほ笑んでいた。しかし、本当は彼女がグラビアにあまり積極的ではないことを有吉さんらが察知した。大吉は心配そうな表情で「楽しいですって言わされてるよね?」「応援するよりも先ず保護してあげたい」と声を上げていた。
禊は同じ大原姓で、グラビア歴21年の大ベテラン、大原がおり(大原かおり)さんが、グラビアのいろはを伝授。女教師と学生のシチュエーションで撮影するも緊張からか表情がさえないときや、バスローブ姿での撮影、寝転がっているときのバスト維持のテクニックを現場で教わるなど、いい刺激になったようだ。
ツイッターでは「ファンになりました」「どちゃくそかわいい」「世の中の子どもから男性にも求められる存在に!」「最高だろ!」など、今回の放送で多くのファンを獲得した。
そして、そのままの勢いで、3月1日に発売される初の写真集「ゆうのだけ」が発売前にも関わらずAmazon写真集ランキング1位に躍り出た。ツイッターで「一度でもいいから1位になれるように皆さんに感謝しながら頑張ります」とコメントした直後だっただけに、彼女のまじめさと謙虚さによって、願いが叶えられた結果となった。
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